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怒濤の2週間終了

怒濤の2週間が終了しました。付いていけないミーティングを始め、キョロキョロしっぱなしの日々でしたが、無事最初の現場TRIPが終了しました。久々にナバホの地から都心に帰ります。

モルモン教徒が大半を占めるユタ大学の学生は日曜日にはしっかり教会に通います。そのため多くの学生は地元の教会に通うため、早朝にブラフからソルトレイクへ帰って行きました。ただ、時間のある私は残った生徒とともに、もう一度昨日の打設スラブの様子を見に行くことになりました。

色粉をまいた床

どうやら昨日の色粉は面白くムラとなっていましたが、やはりこの寒さの中でスラブ表面に上がってきていた水分が凍ってしまったようです。型枠部分を始め全体的に表面に霜が降りていました。

日差しが強くなるにつれ、一応鏝で表面を抑えることはできましたが、次回からは改良が必要になりそうです。

霜が積もるスタイロの上

でも、とにかく久々の休日気分を満喫するためみんなでソルトレイクに帰ることにしました。帰るには車で6時間かかります。途中の景色を楽しみながら帰ろうと思いましたが・・・6時間中ほとんど眠り続けていました。やっぱり疲れたのかな・・・

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