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Utilization of IT

最近、作業のIT化を強化しようという流れが私たち二人の中で進んでいます。大きなきっかけはある本で紹介されていた「ITで世界を良くしよう」という会社の存在を知ったことですが、この広大なアメリカで暮らす様になり、日本との物理的な遠距離問題に直面してからは、アナログ派の私でさえも、IT技術様々といった生活を送る様になりました。

大自然に囲まれながら呑気に過ごす立場となってからの悩みことは、

①アメリカの花形大都市ではない場所で、いかに面白い出会い(学び)をみつけるのか。(ここでは、「居酒屋で仕事の愚痴をこぼす。」ことですらまずありません。)

②どうやって場所と時間に縛られない働き方を実践するか。(時差を初めとする「距離」とどう付き合うのか)

③どうやって退屈なルーティン作業を軽減して、楽しい作業時間を増やすか。(極小組織では何のマニュアル化もされておらず、退屈なルーティン作業に信じられないほどの時間を取られます。私にとっては英語での作業のため、ただでさえあらゆる作業に時間がかかっています。)

④美しい職場を保つためにどこまで紙を減らせるのか。(経費削減でエコにも役立ちます。)

といったものでした。

そして、これらの悩みがどうやら作業のIT化を推奨することで、解決する気配が見えてきそうなのです。正直にいえば、今まで慣れ親しんだ従来の方法から慣れない方法へ移行するのは苛々することもあるのですが、、、新しい「学び」と捉えて挑戦していきたいと思います。

お陰さまで技術の進歩に驚く毎日です。

 

 

 

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