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RRRoof!

屋根架構が始まりました。こちらではおなじみのTJIという軽量梁を使います。これは断面がI型になっており、軽い分とても作業がしやすいのです。建物に様々な線が出てきて立体的になってきました。

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屋根作業に入る上で注意事項

:屋根勾配によってそれまでの壁施工時よりも部材に様々な角度がでてくる。複雑になってくるの、図面は単線表記では無く、必ずダブルラインで。

:軒先のディティールをしっかりまとめておく。

:屋根梁を3点で支える場合、3ポイントがパーフェクトな高さを差し示せないことが多い。そこで、そういった場合には、両端のレベルを合わせ、中央部の隙間は後で微調整して整える。

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