February 14, 2014
In
DesignBuildBLUFF
framing work
久々に現場にいって来ました。今回のsession goalは”部屋内を完全にドライの状態にすること”です。壁、屋根の構造、窓、ドアの設置、電気配線と配管の設置をこの3週間で予定しています。
こちらは壁チーム。出来上がったコンクリートの床に材料を寝かせて壁を組み立てます。外を上側に、内を下側にしてレイアウトすることで、2x材の反りを均一方向にそろえることができ、板材の設置も同時にできます。
板材は馬張りの用に横向きにして、半分ずつずらしながら設置しました。様々な板張りのスタイルが有りますが、この張り方の方が一枚の板材を支える角材の面積が大きいので、強度の点から私たちはこの張り方を薦めています。
そして屋根チーム。16″ごとにTJI材を設置します。軽量化された材なので断面がI型になっており、その隙間を埋めるためにOSBの板材を使います。全てがしっかり規格化された材料なので調整しなくてもピシッとはまる所はさすがは合理化大好きアメリカの製品です。
No Comments