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Thank you for helping us !

この週末はRotary Clubからたくさんのボランティアが来てくれました。ちょうど作業のオフ期間なのでこの間に外構工事を進めてもらいました。

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彼らは昨年もこの時期にボランティアに来てくれました。総勢で17名ほどの大所帯なのでみんな立派なキャンピングカーで来てくれています。水と電気のお世話だけでこんなに手伝ってくれるなんて、本当にありがたいです。10代の子が多いので、電動工具を使う様な危険な作業ではなく、体力勝負の作業を主にやってもらいました。ちょっと、お願いしすぎたかな?

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集合写真、けれど、みんなぐったりの様子です。。。よく働いてくれてありがとう。

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We love Junk Yard !

つかの間のSLCでの町の生活。今回は砂漠のBLuffに帰る前に、アンティーク屋さんというか、軍隊の中古品を扱う店、というのか、とにかく食料品からアンティークまで、何でも取り扱う超巨大な店が友人の家の近くにあるということで、smith & edward というお店に立寄りました。

one of the junk yard

one of the junk yard

他人から見ればガラクタかも知れませんが、たまにとってもいい味のある古道具や家具を見つけるのが好きな私たちはきちんと陳列された店内はもちろん、裏のジャンクヤードまでぶらぶら見学させていただきました。

We got these items! We're exciting how to use them!

We got these items! We’re exciting how to use them!

家具用に使いたいと思って購入した皮の端切れ、何かの収納に使いたい軍隊の払い下げのアルミ食器、庭とかに使ったら面白いかなっと思って買った軍隊払い下げの木箱。Atsushiは念願のオーバーオールを獲得!どれも超格安です。

He got jump suit for his work-pants.

He got jump suit for his work-pants.

アメリカは土地が広大にあるためか、本当に尋常ではない量のガラクタの山をいろんな所でみることができます。この骨董探しは、アメリカに来てから始まった新たな楽しみですが、自分でいい味のある物を見つけ出す楽しみ、オリジナルな使い方を考えだす楽しみはなかなかのものです。

Happy Birthday with Sky-Lantern.

今晩は友人宅の家に泊まらせてもらっています。みんなでさあ夕飯を食べようと、いったとたんに友人の姪ッ子からの電話。少し遅めの誕生日を祝っているから是非来て〜っというお誘いです。かわいいお誘いに、夕飯はお預けにして遊びにいきました。

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誕生日お祝いの夜には花火とスカイランタン(キャンドルの熱で飛ばす紙風船)でお祝いしました。花火は日本の物より大きく、豪快な手もち花火でアメリカらしいものでしたが、スカイランタンはゆったりと炎できらめく紙風船が空を舞うので、それはそれは綺麗です。

 

 

Beaututiful Sunday Morning!

最近はちょうど朝ご飯時に朝日が差し込むような季節になりました。時間がある朝にはゆっくりとお味噌汁、に限ります。いただきます。

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Finish of the masonry heating

煉瓦ストーブが仕上げの左官を残して全て完了しました。この4日間、楽しく煉瓦工の皆さんから学ぶことができました。今日は最後の煙突設置と、煉瓦周りのモルタル作業、そして試験作動まで行いました。

Setting a chimny

The gap between chimney and ceiling is 2″.

:後施工の煙突設置

こちらでは煙突、通気、換気口は後施工が普通です。何だかせっかく仕上げたものに後で穴を明けるのは、気が引けます。ただ、その方が効率的というから仕方ありません。屋根と煙突との隙間は2”が基本。

 1st: make a hole

1st: make a hole

The top of masonry heating

The top of masonry heating

The work on the roof

The work on the roof

:下から上へ塗り上げられる左官

全ての煉瓦作業が終わったところで、モルタルでの仕上げに入りました。粘着性の強い”thin set”と呼ばれるモルタルを第一層にメッシュと塗っていきます。そして、2層目に通常のモルタルを塗っていました。力の限り鏝をしごいて薄く塗るからなのか、左官作業は下から上へと塗り進められていきました。日本の上から下への鏝さばきと比べると、不思議な感覚です。

2nd mortal layer. It's interested for me, they plaster from bottom!

2nd mortal layer. It’s interested for me, they plaster from bottom!

:そして試験点火!

わずかな木材で部屋を暖めることが出来るこの暖房、試験時にも少しだけの木をもやし、熱がどのように移動するのか、何処がどのくらい暖かくあるのか、教えてもらいながらみんなで完成をお祝いしました。

First ignition!

First ignition!

All of us were checking the temperature for each parts.

All of us were checking the temperature for each parts.

 

 

 

 

 

 

Yakisugi (Yaki-Nara) Exterior Finish

煉瓦職人さん達が室内で作業している間に、学生は外壁工事を進めます。今回の仕上げ素材は日本の「焼杉」です。ただ、実際には杉ではなく、Red Oak(ナラ)を焼いていますが。。

exterior finish work

exterior finish work

 

Before we set the Yakisugi, we painted the strips

Before we set the Yakisugi, we painted the strips

The surface of  Yakisugi

The surface of Yakisugi. But it not Sugi( Japanese Cedar), it’s Red Oak.

She's burning the edge of Yakisugi.

She’s burning the edge of Yakisugi.

Setting Yakisugi

Setting Yakisugi

みんなが顔を黒くして作業しているのが、なんとも微笑ましいです。

Beautiful color contrast

Beautiful color contrast

現場の砂と、地元の土で仕上げた左官の窓枠との色の相性もばっちりです。綺麗な外壁になりそうです。