Dig Dig Trenched!
セメント190袋と鉄筋の手積み降ろしを5人で、というハードな朝から始まり今日はタフな作業が続きました。ただ、人での多さに加えて、基礎班のリーダーがしっかりとみんなをまとめて動かしてくれるので、作業はサクサクと進みました。
基礎工事は一番最初の工事だけあって、この工事の進捗が今後半年のチームの動きを左右するといっても過言ではありません。今回はここでとても良い学生主体の体制が出来たので、この方法が今後のその他のチームにもどうやっていい形でつなげていくか、そこを考える必要が有りそうです。要所はスタッフが締めるけど、出来る限り学生主体で、要所がどこなのかを考えて用意しておく事が重要だと考えます。
必要道具:トランジット、ショベル類
作業内容:
水糸の高さをすべてそろえ直す。(トレンチの深さをはかる基準になるので)対角線の水糸を追加。
敷地内で最も地盤レベルの高い部分を見つけて、底を床のスラブ底にする様に地面をならす。
トレンチを掘る(幅1’2”で十分だったが、結局型枠の作業スペースを考慮して。両側それぞれに1’の余裕を持って掘削。)