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Thanksgiving day

みんなが口をそろえて大好きな祭日の一つだという Thanksgiving の日がやってきました。友人家族の夕食に招待されたので、お腹をすかせてお邪魔しました。ここの家庭の女性陣はこの2日間ずっと料理をしていたそうです。ワインと軽いおつまみを始め、次から次へと料理が出ています。そして、メインであるturkeyも焼きあがりました!初の丸焼きです。

どれもこれもおいしく、アメリカの家庭の味をお腹一杯頂きました。今年を振り返って色んな事に感謝をささげます。

典型的なThanksgiving のメニューの1つ 「bouble egg」

turkeyが焼き上げりました!

みんながturkeyが切り分けられるのを待っています。

テーブルの飾りつけも完璧です。

chair lift art project 2

徐々に「松ぼっくり」の様になって来た様な・・・

wireでの骨格が完成しました。

3-formというplasticの破材を使って飾っていきます。

太陽光のもとでも奇麗に表現できそうです。

critics for next project

年明けから新たに始まるプロジェクトのための最終デザイン講評会が大学で行われました。今回は3か月でプレハブハウスを2棟、それぞれ異なる敷地に異なる家族のために住宅を建設します。新たな試みが多いだけにみんな真剣です。

グループ作品、個人作品、合計14点程ありました。中には設計完成度の高い素晴らしいものもありますが、これを自分たちで作るとなると規模にも制限が出てきます。

「プレハブ」の答えとして、素材を提案する学生、プランを提案する学生、色々いますが、私にとってはそれが今回で一番重要なポイントです。

建築学部の他の教授も発表を熱心に聞いています。

criticには過去の参加学生も来てくれました。

建築家の視点、技師の視点、様々な質問が出てきます。

chair lift art project

Park City のアートセンターのプロジェクトに参加することになりました。引退したスキーリフトを利用して、アート作品を作るというものです。

http://www.kimballartcenter.org/

いい作品を作ることができれば、スキーリゾート地のアイコンとして町に作品が広がっていく可能性もある様です。私達は考えた末、「松ぼっくり」をコンセプトにchair lift artを作ることにしました。月末の締め切りに向けて作業が続きます。

pine cone

ワイヤーで型を整えていきます。テストピースを吊るしながら試行錯誤

どんな姿に変身するのでしょうか。楽しみです。

雪国生活スタート

朝起きると突然大雪が・・・。昨日まで玄関先のテラスで工作作業が出来ていたのに。雪国生活に慣れていないので、準備をすっかり怠っていました。ひとまずショベルとスノーブーツを買わないといけません・・・。今日はお隣さんから借りることにしました。

道端には野生のムースも出てきていました。圧巻の角です。

朝起きると・・・玄関先が大変なことに

雪かきショベルはまだ持っていません・・・

back to Park City

Bluffから再びPark cityへ 北上するごとに気温が下がっていきます。Saltlake cityに近付くにつれ雪が降りはじめ、山はすっかりスキーコースが分かるようになっていました。冬到来です。

ski course appeared