Language

guests from Australia

Two young architects from Australia came to Bluff. Their theme of this USA trip are “soil” and “design build”, and that reason why they came to us.  Both of us introduced what we’re doing in each country, and we founds many same philosophy for design or building materials. When I was talking with them, I’ve reminded the passion of the architecture, the interesting into material and the fun of handcraft that I’ve known when I was students.

READ MORE

Burning the object right after the completion

An art event took place in Bluff town on winter solstice, December 21st, 2016 by the local artist Joe Pachak. This year, he designed and build over 30 feet tall two great blue herons.

 

img_0770

The object is made of local plants like silver grass, sage and bamboo.

READ MORE

Camping Dinner at Lake Powell.

Pageでの夜はOutdoor天国のUtahらしいおもてなしをしよう、とのことでレストランではなく、湖岸の砂浜でキャンプファイアをすることにしました。メニューは定番であるダッチオーブンでシチューをつくり、特製焼きもろこしと枝巻きパンで火を囲み、みんなは美味しそうなテキーラと赤ワイン。満点の星空にも恵まれ最高の夕飯になりました。火を囲んでの時間は静かだし、程よく暗く、時間も忘れて仲間でその場を堪能できるのが醍醐味だと思います。高価な料理ではなくても、特別な時間になります。

Before the sunset

Before the sunset

Camiping dinner at Lake Powell.

Camping dinner at Lake Powell.

ただし、夜も更けてきたので帰ろうとしたところ、我らのプリウス君は砂にのまれてスタック。悪い予感が的中してしまいました。。。結局自力脱出が無理でレッカー車をまつことに。砂とともにこれだけ生活しているのに、まだこんなことを起こしてしまうのか、、、と反省しならが眠りにつきました。でも色んな意味でいい経験になりました。

Lovely house & lovely dogs

“anatolian shepard”の血を引く友人の愛犬マイロ、この大きさが想像できるでしょうか?!私より遥かに長い足、まだ3歳だし遊びたい盛りなので隣に座りにきてくれましたが、人間様の椅子に同じく普通に椅子として腰掛けるこの様は何度みてもやっぱり迫力があります。他のこの家では、もう一匹の愛犬イナリはコリーにも関わらず、彼のお腹の下をくぐって行き来しています。American Scale!

Happy Birthday with Sky-Lantern.

今晩は友人宅の家に泊まらせてもらっています。みんなでさあ夕飯を食べようと、いったとたんに友人の姪ッ子からの電話。少し遅めの誕生日を祝っているから是非来て〜っというお誘いです。かわいいお誘いに、夕飯はお預けにして遊びにいきました。

IMG_9754

 

IMG_9750

誕生日お祝いの夜には花火とスカイランタン(キャンドルの熱で飛ばす紙風船)でお祝いしました。花火は日本の物より大きく、豪快な手もち花火でアメリカらしいものでしたが、スカイランタンはゆったりと炎できらめく紙風船が空を舞うので、それはそれは綺麗です。

 

 

5,000 MILES ROAD, 12th, Colorado Springs

ついに旅の最終日、コロラドに入るころにはなんだか近所まで戻ってきた気分です。まだ800km弱ありますが。。最終日のホテルはこれまでとは趣向を変えて、Beds & Breakfast と呼ばれる「個人住宅に一泊居候」というスタイルをとりました。

Beds & Breakfast

Beds & Breakfast

日本では馴染みがありませんが、こちらではDIYが身近なためなのか、自宅を個人で改装してその一部をホテルとして活用する。というスタイルがあります。日本に比べると、どこも広い家なので、子供が巣立った後の夫婦暮らしには部屋がかなりあまっている。という事情もあると思います。でも、今回のこのホテルは家中がとても良く手入れがされており、とっても快適でした。

自分たちが泊まった部屋以外にどんな部屋があるのか見せてもらうと、どの部屋にもコンセプトがつけられており、例えば私たちが泊まった部屋なら「伝統(家族の古い写真、アンティークな小物などで部屋が飾られています。)」、その他にも、「山への眺望」「ひまわり」「カウボーイ」など、どの部屋も異なるテイストで飾られていたのも面白かったです。

DIning

Dining

また、朝食もみんなでダイニングを取り囲み、それぞれどんな旅の途中でここにいるのかなど、たくさん話をしながらゆっくりとした朝食を楽しむことができました。これまでのよくある様な野菜なしで、ベーグル、マフィン、シリアルなどのビュッフェスタイルに比べると、ジョイスさんが作る手作りのアメリカン朝食は遥かに健康的でおいしかったです。お手頃な価格でここまでのホスピタリティーを感じることができるのなら、今後もこのスタイルにお世話になる様にしてきたいものです。

Leo & Joyce

Leo & Joyce

 

5,000 MILES ROAD “NEWSPAPER WOMAN at Guggenheim Museum”

この旅のメインイベント、グッケンハイム美術館での”GUTAI”を飾る、midnight event “NEWSPAPER WOMAN at Guggenheim Museum”に参加してきました!熱い夜でした。

News Paper Woman!

Newspaper Woman!

新聞女こと、西沢みゆきさんには学生時代にお世話になりました。今回はアメリカ遠征、しかも世界のトップ美術館のひとつのこの美術館でイベントをやるとのことだったので是が非でも手伝いたい!と、今回の8,000km横断旅行を慣行したのでした。

"Please, walk on here" the hommage for Shozo Shimamoto.

“Please, walk on here” the hommage 1 for Shozo Shimamoto.

Big Party!

Big Party!

会場は大盛り上がり!夜中のイベントなので、みんなお酒片手に日本の芸術パワーに浸っていました。具体の展覧会も新聞女もアメリカ人の度肝を抜く力がありました。

"Please, walk under here" the hommage 2 for Shozo Shimamoto.

“Please, walk under here” the hommage 2 for Shozo Shimamoto.

 

with the exhibition " GUTAI"

with the exhibition ” GUTAI”

新聞女はパフォーマンスアートです。その時だけの”生きた芸術”、パーティーの中で作品が出来上がり、作品が動き、観客を巻き込んでいきます。私たちも、NY在住の友人に手伝ってもらい、公開新聞工作を楽しみながら会場にとけ込んでいました。

 

And we're making....

And we’re making….

Newspaper Teddy Bear.

Newspaper Teddy Bear.

そして、圧巻だったのがこの新聞モンスター、もちろんこのモンスターもパーティー中に生まれました。動くたびにワサワサ、ワサワサ。セキュリティー係の方々にはとても嫌われましたが、会場中の観客からはモテモテ。みんなに写真をせがまれてモンスターも嬉しそうでした。

Newspaper Monster

Newspaper Monster!

Everyone is enjoying newspaper

Everyone is enjoying newspaper

Newspaper Woman "MIYUKI NISHIZAWA" & monster

Newspaper Woman “MIYUKI NISHIZAWA” & monster

Monster was in favor with ladies!

Monster was in favor with ladies!

生きた芸術。建築とは違い形に残らない芸術で、とても儚いものです。でもだからなのか、その時でしか感じ取れない感覚にみんながすぐに熱狂します。その力に圧倒されでいい刺激をもらい、そして、いつもニコニコみんなを緩く巻き込んでいく、みゆきさんの人柄に改めて力をもらいました。疲れたけど、元気もらった〜!

Thank you, Newspaper Woman & Guggenheim

Thank you, Newspaper Woman & Guggenheim

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

visit a sustainable house

友人のドイツ人建築家の家に「お宅拝見」に行ってきました。建築中から何度か見せて戴いたこの家には様々な部分に省エネ住宅の工夫がなされています。

その省エネっぷりを実感しにいくためにも、せっかくなら雪深い季節にお邪魔したいと願っており、今日の訪問が実現しました。

Do you know what is it?

Do you know what is it?

2度目の冬を迎えたこの家はすでにすっかり、このドイツ人一家に馴染んで心地の良い空間になっており、しかも、外は雪景色なのに、中はほとんど暖房をつけなくても暖かでした。

そして、色々レクチャーを受けながら家の隅々まで拝見していると、あちらこちらに写真のようなシールが張られていることに気づきました。このシールはなんですか?と聞くと、i-padを片手に何とも素敵なこの家のモニタリング監理システムを説明してもらえました。このシールは室内の壁だけでなく、壁内、外壁、にも施されており、どのように外気温を断熱しているのか、方角による違いはどれぐらいになるのか、様々な視点で観察することが出来るのです。これまで私が見たなかではもっとも分かりやすく、楽しい究極の「エネルギー見える化」のものでした。

建築家として自邸を設計して建てるだけでなく、自分の研究対象に会わせて実験的要素も盛り込んでいたなんてさすがだな〜、楽しんでるな〜、と勉強になるお宅訪問でした。

 

 

Happy Thanks Giving !

アメリカの素敵な休日、Thanks giving がやっていました。今年はLiz夫妻の家に招待してもらい、夫妻のおいしい手作り料理を頂きました。今年もたくさんの感謝あふれる年となりました。おなかも一杯になりました。

Liz’s thanksgiving stuffing.

And cherry pie and pumpkin pie!

 

The time with friends.

プロジェクト中はなかなかParkCityには戻れないこともあり、こちらの友人に会う機会は計画的に求めないと実現しません。でも人との出会いはやはり活力になるので、今週はだめもとで夏に知り合ったアメリカ人と日本人のご夫婦に連絡をとってみました。幸いにも時間をとって戴き夕食をご一緒することができ、やっぱりいい時間を過ごすことができました。

このご夫婦は、私たちの親よりも年配のお二人でありながら、共に現役デザイナーとして制作作業を続けていらっしゃいます。その点からも憧れる存在なのですが、今日改めて再会して、2人がお元気に活躍しているのは、常に制作へ向けて頭を使っているからなのかな、目が輝いていてるな、などその若々しさに驚いてしまいました。

目標にさせていただきたい大切な友人として、長くお付き合いをさせて頂きたいと思っています。

Last work day at Sandy’s house with Bill&Athena.

私たち2人のOff week 最終日、お手伝をさせてもらっていたSandyさんの現場も外壁左官作業が全て終了し、みんなで笑顔の最終日を迎えました。

I love this crews so much! (photo by Bill Steen)

今回の外壁左官作業は基本的には、土壁の押さえ仕上げ(土、砂、わら)でシンプルなものです。それは、外壁に面してぐるりと2.5mの庇のあるポーチが広がっているので、変な物を混ぜて防水処置する必要がないのです。ただ、南側一部、庇が短い場所があったので、そこだけ、消石灰を混ぜて強い素材にしました。[配合(体積比)3 clay、1lime 、2 sand、2 straw]

写真はその石灰入りの壁の前でとりました。みんな達成感でいい笑顔です!

We used leftover material for garden shed.

材料が少し余ったので、庭の日よけ部分の床に使うことにしました。本来であれば床にはもっと厚く塗ったり、2層仕上げにしたり、壁に使う場合よりもわらを少なくするそうですが、今回はあまり材料を無理矢理使って行ったので、少しいつもと勝手がことなります。薄い仕上げでも出来るだけ丈夫になる様に、少し糊を入れて施行しました。でも、急遽考えたにしては、予想以上にいい使い道できれいに仕上がりました。

 

Fun job site with Bill & Athena

今週はプロジェクトのオフweekで本来なら家のあるParkCityに戻る所でしたが、この小さな町”BLUFF”に再びBill& Athenaが仕事でくるというので、2人と仕事ができるという奇跡的なチャンスを逃す訳には行かず、BLUFFに滞在し続けることにしました。

preparation for exterior finish

現場は昨年から時折お邪魔させて頂いていたBob&Sandyさんのお宅。ユタ州で1,000sfftの規模を超える構造壁としてのストローベールとしては第一号の住宅だそうです。ストローベールを積み終わるころから見てきましたが、ついに今回の外壁の左官作業を終えると引っ越し準備の目処がついてくることになりそうです。

ちなみに、この住宅の左官作業には施主であるBonさん、Sandyさんは常に参加しています。一緒に材料を準備して壁に塗って、、、自分の家がどんな素材でどういう人たちの手で出来上がっていっているのか、それを把握しながら進めていける現場ってどんなに幸せで楽しいだろうと思いました。もちろんお施主さん自ら作業に参加することで住宅に対する愛着もひときわなので、大切に使われる家も幸せに違いありません。こういう現場はなんだかいい雰囲気が漂っています。

 

Merci, Hugo. Bon voyage!

型枠の移設も終わり、第2セッションの締めくくりとして晴れ渡る空の下コンクリート打設を行いました。

It’s a nice day for pouring concrete. 

At the top of the wall

sand shifting team

Hard work under clear sky

Almost goal !

この週末は2年末にフランスで土(版築)の勉強をしているHugo君がわざわざフランスから私たちを訪ねてきてくれて作業まで手伝ってくれました。見学だけではなく、作業に参加できたことを彼はとても喜んでくれましたが、私たちにとても大きな助けとなりました。

Merci, Hugo. Bon voyage.

wild horses are running by us.

 

Natural & Local material

土を使った左官だけでなく、漆喰講習も有りました。漆喰の勉強の中で面白かったのは「素材」について。

現代では既製品を買ってくるのが一般的ですが、例えば中に漆喰に混ぜる「糊」であれば、海に囲まれた日本であれば、海藻である角又から糊を採取して、サボテンに囲まれたメキシコであれば、サボテンの粘性のある樹液から糊を採取していました。

漆喰の主材料である石灰であれば、海産物を食べる日本ではゴミとなる貝殻を焼いて石灰を作り、石灰岩がとれる場所ではそこから石灰を作る。

土地ごとで手に入れられるものを材料にして何かを作っていた。そんな当たり前のことを忘れかけていて、[その材料はどこで買うの?]とつい考えてしまう自分に気づいてきまいました。

Cooking Seaweed (from Yoshi’s image)

ということで、今日は左官職人の小林さんが、それぞれ角又を糊として作った漆喰、サボテンを糊として作った漆喰を教えてくれました。

Trio ( from Yoshi’s image)

実践もさせて頂きました。サボテンを使った方は少し鏝滑りが悪く、素人でもその違いが分かるほどでした!面白い!

Challenge to Shikkui Finish (lime plaster)

Japanese Plaster at Canelo, Arizona “Part 3”

実践練習もあります。まずは基本の鏝と鏝板の使い方から。ほとんどの参加者が普段から左官を生業としているものの、鏝の形も違えば、塗る方法も日本の方法とは異なります。ただ、ここでは日本流をみんなで練習です。(実は外はハリケーンの影響で大雨嵐!小林さんは嵐に負けぬ大声を張り上げてみんなに説明して下さいました。)

How to use Hawk & Trowel.

小林さんの実践中はみんなビデオを構えます。拝見しているときはアイロン掛けの様にキレイにスイスイと鏝が動いているのですが、いざ自分でやるとやはり難しい!でも壁に向かって作業に集中するのはなんとも気持ちの良いものです。

Great example by Kobayashi-san.

 

Let’s practice !

Practice !

 

 

Japanese Plaster at Canelo, Arizona “Part 2”

ワークショップでは左官職人である小林さんが、惜しみなく彼の技、知識を私達に伝えてくれます。そして同時に”美意識”についての考え方も伝えてくれました。もちろんこの美意識はそれぞれの国の文化で大きく変わってくるもの。例えば、ここアリゾナではメキシコ的な造形、ネイティブアメリカンの造形が良く映え、曲線が多様されます。ただ、日本の左官技術は日本の深くて潔い美意識が根底にあり、やはり日本人以外には理解しがたいものです。日本人の私達ですら、その厳しいまでの美意識についていくことはなかなか難しいものです。ただ、やはり本当に大事にしていきたいたい意識です。

Japanese traditional base with bamboo. 竹舞 Komai

11時のおやつの時間が来ました。スイカがそのおやつですが、なんと「スイカ+塩」ではなく。「スイカ+ライム+唐辛子」がメキシコスタイルなのです!驚きでしたがこれがまた良く合って美味!

Watermelon short break with lime and “RED PEPER” !

今回の関係者の中には日本の鏝をアメリカで販売している方々も居て、大小、形も様々な鏝が机いっぱいに広がりました。小林さんの鏝さばきや日本の職人にとっての道具の大切さを実感して、みんな日本の鏝に興味深々です。こんなにたくさんの日本の鏝をたくさんの日本人以外が囲んでいる光景はなかなか面白いものでした。

“Tool is myself” It’s important policy of Japanese artisan. It’s same for these Western !

そして、午後は「大津磨き」と呼ばれる土を主成分とした磨き仕上げの技法を教わりました。こちらでは、「磨くからにはピカピカに」という美意識ですが、やはりこのしっとりとした鈍い磨きが奥ゆかしい美しさを良く表していて、日本らしさを感じさせます。

Demonstration of ” Ootsu Polish” by Kobayashi-oyakata.

 

Japanese Plaster at Canelo, Arizona “Part 1”

Bluff から車を10時間ほど飛ばしてアリゾナ、メキシコ国境付近へ。今日から4日ほどここで左官の講習に参加します。今回は日本から有名な左官職人の一人である小林隆男さんが日本から講師として来て下さっているのです。

小林さんから少しでも左官を勉強したいと、全米はもちろん、カナダ、ニュージーランドからもバラエティーに富んだ左官屋さんが20名強集まりました。

会場となったこの場所は私達の仲間うちではかなりの有名人のBill&Athenaさんのお宅で、数ヘクタールに及ぶ敷地に桃源郷の様に彼ら自身で作り上げた世界が広がる場所です。

 

Bill & Athena’s House

Comfortable Terrace for everyone.

Many kind of cactus. So beautiful !

 

 

A wonderful garden has a big cherry tree.

土曜日の午後、友人のLizの家に遊びに行きました。目的は「さくらんぼ」です。庭の桜の木がさくらんぼのシーズンまっただ中で、この週末はどこにも遊びに行かずにサクランボと向き合うというのでお手伝いです。

おなじみの彼女の家族に暖かく迎え入れられ、まずはお宅拝見です。この夫婦はどちらも器用で家のあちらこちらに彼らのアートが飾られており、自宅の改装も自分たちで行っています。数年前に購入したこの家は地下室があり、当初は何もなかった場所に手を加え、Ryanの仕事部屋、そして音楽スタジオまでが出来ていました。

そしてなんと言っても極めつけはこの庭。Lizの大きな息子たちが走り回れる十分な大きさの庭に桜の大木と、紅葉の大木が一本ずつありました。桜と紅葉だなんて日本人にはたまりません。実際、春の桜と秋の紅葉は相当美しいそうです。

でもいまは初夏。さくらんぼの時期も十分に美しく、おいしい時期で大満足しました。ひたすら4人で手を動かし、どんどんバケツが埋まっていきます。普段はおしゃべりが止まらないアメリカ人ですが、さすがに作業に集中している時は無言になりました。(摘みながらたまに入るつまみ食いが原因だったかもしれません。)

庭の木々っていい資産だな〜、とまた羨ましい住スタイルをひとつ知ることができました。

Thank you ,Liz & Ryan.

 

Liz’ s sons also welcome us. Do you know how big is the boy?

Like this size, but still a baby. He has longer legs than Atsushi.

And the Liz’s son and I. I’ve never seen such wonderful cherry!

inside the cherry world

We picked 5 bucket. Then have to think many recipes.

Liz’s husband ‘Ryan’. His choice was perfect correct to buy this house!

Visit Bill’s site “Part 2”

来週はオフを取ったので、今日はParkCityに向かう日でしたが、急遽アリゾナの左官屋さんBill Steen からの連絡でBluffに来ているとの連絡を受けました。これは予定を変更していくしかありません。半日と限られた時間でしたが、今回も有意義な時間を過ごしました。

昨日までの学生との作業とは違い、ここはプロの現場です。現場の準備も万端ですし、道具もしっかりケアされており、現場に到着次第、すぐに作業用アドレナリンが出てくる状態となっています。いつものDesignbuildBLUFFの現場との違いを痛感しました。

作業はBillの息子さんであるBenitoと並んで行いました。彼の作業のスピードには圧倒されました。日本の職人さんから感じるすごさとは違いますが、アメリカ版職人ならではの豪快さを感じる動きで、とても真似は出来ませんが、とにかく彼がバンバン作業を終わらせていくので、つられて私たちの作業もきびきびしたものとなりました。

こういった雰囲気の中ではプロでなくても、誰しもがその雰囲気に飲まれて集中して作業ができるかもしれません。次からの学生との作業に活かせるヒントを得たような気がしました。

Benito's big trowel work

One of ideal lifestyle

Billたちと一緒にいると、彼らは毎日をとても大切にしながら過ごしているな、と感じます。自分たちの理想のライフスタイルを考えるとき、何となく彼らのことが浮かぶのは何故だろうと考えてみました。

1 毎日、毎回の食事を楽しんでいる。高価なもので無くても「美味しいもの」を知っていて、美味しく食べる方法を知っている。もちろん食事の時間がとても楽しくなる。

2 公私において家族と一緒。夫婦セットで仕事をする彼らの姿は私たちの見本でもあります。多くの場合は子供も一緒に連れて遠征の仕事をこなしています。子供は両親が仕事する姿を常に横で見ながら成長し、それぞれの友人は、家族全員の友人にもなっていきます。

3 世界中に広がるネットワークをもっている。普段は超田舎で生活していますが、世界中から友人が彼らのもとを訪ね、彼ら自身のフットワークもとても良いです。独自の情報網でいろいろ知っていて、そして語学も堪能です。ちなみにビルはスペイン語がペラペラ。

いいな〜!

After hard work

 

Cooking dinner

Today's dinner "Tomato Pasta"

I never seen this "Popcorn Salad".

Dessert time with good wine and music.