Language

5,000 MAILS ROAD, the 1st day “Histric Park Inn” in Maison City, Iowa.

8,000 miles Road Trip 1st stay “Histric Park Inn” in Maison City, Iowa. 金曜日の夜のミーティングを終えた瞬間、夜中にUtahを飛び出して19時間、さっそくあこがれの一つであったF.L.Wrightによる直接設計で、唯一の現存ホテルに到着しました!

main facade at night

main facade at night

Hall, peole can get natural light in daytime.

Hall, peole can get natural light in daytime.

We can feel F.L.Wright from all of the furniture.

We can feel F.L.Wright from all of the furniture.

Terracotta polychrome pattern.

Terracotta polychrome pattern.

At the entrance of the former bank.

At the entrance of the former bank.

このホテルは1908年に当時のCityNationalBankがライトに依頼して建てられたものですが、その後、銀行経営は上手く行かず、ホテルとして改装されたものです。長らく荒れ果てた状態でしたが、NPOや、地元の人々の協力もあって、7年掛けて補修工事が行われ、2011の夏にリニューアルオープンしたものです。アリゾナのBiltmoreや帝国ホテルに比べると、規模の小さいホテルですが、随所にライトの意思が感じられる居心地のいいホテルでした。Maison Cityという町の規模にも良く合っていて、町の顔としてかつてのメインストリートの真ん中に位置していました。

中に入ると、まるで日本の古い旅館に来たようでした。低い天井で、行灯の様な照明に照らされた客室の廊下、パターンの付けられた左官で仕上げられた壁、開き戸だけど日本の格子引戸を思わせる扉、懐かしい感じがしました。

長いドライブの疲れも吹っ飛んでホテルを探検していると、そこに一枚の素敵な図面が

Section of "IMPERIAL HOTEL TOKYO"

Section of “IMPERIAL HOTEL TOKYO”

古くからのホテルの従業員の方が持っていたライトの図面が売りに出されていたのです!コピーではあるものの、ニューヨークでの展覧会から帰ったきたものらしくそのあまりの美しさに思わず財布が弛みました!お持ち帰りさせていただき、日々拝みたいと思っています。

 

Go to Birmingham,Alabama!

雪山とはしばしのお別れをして、今日からしばらく旅行です。まずはアメリカ南東部のアラバマへ、DesignBuildBLUFFの兄貴的存在のRural Studioを見学しに向かいます!

Leave from white town! Beautiful mountains.

 

“Wow” from 2012 DBB.

ネイティブアメリカンの文化には”Petroglyphs”と呼ばれる岩に彫られた様々な模様があります。注意深く岩肌を見ていると意外にいろいろな所で確認することができ、様々な人間、動物、怪獣?、をみることができます。

“Wow” from 1000 years ago.

“Wow” from 2012 DBB!

 

Beautiful landscape during the hike

砂岩の美しい模様が広がっています。遺跡もきれいですが、大地の模様はそれを凌ぐ時間の厚みを感じさせ、本当に美しいものばかりです。

Hiking at CHACO Canyon.

CHACO遺跡の散策を開始。12kmほどの少し眺めのコースを楽しもうと思っていたものの、勢いで次々とコースをこなし、結局今日は3万6千歩ほどのなが〜いハイキングとなり、一日歩いてスケッチする、といった日々になりました。

take a lunch in front of a ruin.

国立公園に指定され、保護された地域とはいえ、基本的にアメリカでは全てがむき出しで保存されています。触れることはもちろん可能、犬をつれても行けるし、近くのキャンプ場で火もたけます。

本当に自由で、それぞれの個人のモラルに頼る部分が多々あります。もちろんその分自己責任という考え方が基本にある訳ですが。でもやはり人も少なく、思う存分遺跡を楽しめるのはいいものです。

We took the hiking with PAUL. He is a cute dog.

Overview of “Pueblo Bonito”

a sharp stair ruin ! I could try only first step, but that all.

There was also such a path.

 

 

 

 

 

go to hike & camp at “CHACO”

今週末はNew Mexicoにある”CHACO culture national historical park “にみんなでキャンンプにいきました。毎回プロジェクトの最中のどこかで、ネイティブアメリカンの歴史を学ぶために出かけるのです。

BBQ at CHACO sunset

The camp site was so crowded, because full moon.

満月の週末ということで、国立公園内のキャンプ場は想定外の満員状態でした。満月の夜は月光でのハイキングプログラムがあったりするので人気なのです。26人という大所帯だったので、一つ残っていたグループキャンプ場を借りてのキャンプです。(グループキャンプ場=$50、個人キャンプ場=$10)定番のホットドックとマシュマロで夜は更けていきました。

そして翌朝からは約900年前のネイティブインディアンの遺跡を見るハイキングです。日本だと、平安時代末期、鎌倉時代なので、その頃の歴史が残っているのはそれほど珍しくはないのですが、アメリカでは千年前!といった驚きまじりの遺跡となり、特にここCHACOは最大級の遺跡が見れることで有名です。

CHACO遺跡の特徴は

:石積み技術が駆使されていること。

土モルタルで積み上げられており、一部、石積みの表面に土が塗られていた形跡もみることができます。2階建て、3階建てによって100以上もの部屋があったことを確認することができます。現在のこの辺りの生活ではまず平屋しか見当たらないのに、こんな遺跡で3階建てを見るなんて不思議な気分です。

:太陽、月の軌跡を重視した平面配置。

これは現在のネイティブアメリカンにも引き継がれている技術ですが、方角を大事に建物配置が行われています。例えば東西に美しくて長い直線が引かれ、それに沿って建物が配置されていたり、太陽、月の動きにそって窓が設置されていたりします。多分独自の暦を持っていたと思います。

:その他の都市との関係。

その他のネイティブアメリカンの都市と様々につながっていた道々が残っており、文化の中心地だったことが分かっています。そしておもしろいことにその道はどれもほとんど定規で引いたような直線だったことが分かっています。

T-shape door

 

On the way to Utah. “Mission San Xavier del Bac”

家への長〜い15時間ドライブの途中ですが、せっかくなのでより道をしながら帰ることにしました。その中でもTucson南部にある”Mission San Xavier del Bac” は見応えがありました。

300年ほど前の17世紀後半に建てられたこの教会は当時はメキシコ領だったこともあり、装飾や資料にはスペイン語のものばかりで、サボテンのランドスケープを初め、アメリカ色ではなく、完全なメキシカンスタイルを見ることが出来ました。日本の美を考えさせられる左官講習の後だったこともあり、「漆喰の白」ではなく、ぎらつく太陽の下で目を向けられないほどの「純白」に文化の違いを感じました。ちなみに内部装飾は極彩色であらゆるところがペイントされており、外部とはかなりの対比があるのも見所でした。

Natural & Local material

土を使った左官だけでなく、漆喰講習も有りました。漆喰の勉強の中で面白かったのは「素材」について。

現代では既製品を買ってくるのが一般的ですが、例えば中に漆喰に混ぜる「糊」であれば、海に囲まれた日本であれば、海藻である角又から糊を採取して、サボテンに囲まれたメキシコであれば、サボテンの粘性のある樹液から糊を採取していました。

漆喰の主材料である石灰であれば、海産物を食べる日本ではゴミとなる貝殻を焼いて石灰を作り、石灰岩がとれる場所ではそこから石灰を作る。

土地ごとで手に入れられるものを材料にして何かを作っていた。そんな当たり前のことを忘れかけていて、[その材料はどこで買うの?]とつい考えてしまう自分に気づいてきまいました。

Cooking Seaweed (from Yoshi’s image)

ということで、今日は左官職人の小林さんが、それぞれ角又を糊として作った漆喰、サボテンを糊として作った漆喰を教えてくれました。

Trio ( from Yoshi’s image)

実践もさせて頂きました。サボテンを使った方は少し鏝滑りが悪く、素人でもその違いが分かるほどでした!面白い!

Challenge to Shikkui Finish (lime plaster)

Vacation Photos

We just got back from a camping vacation to ZIONS and BRYCE Canyon. Here’s what we saw…I Love Utha!

Atsushi at Narrows Csnyon

with Bryce Canyon

Atsuhi on the wild rock.

walking the barren land

How do you enjoy the camping night?

Bryce Canyonに引き続き、ZIONS National Parkを訪れました。ここは国立公園として全米ベスト10に入るほどの人気と規模を誇ります。実は以前から行きたいと思っていたものの、夏のこの時期はいつもキャンプ場が満席で断念していたところを今回はキャンプ場の場所が確保できたので急遽旅行がきまったのです。

噂に聞いていた通り、見渡す限りに広がる国立公園の渓谷と山々は広大な規模で入り口から驚かせてくれましたが、Visitor Centerに行くと、なかなか駐車場の空きが見つからず、この大自然のなかでの混雑ぶりにも驚きました。ただ、その辺りはしっかり管理がされており、年間300万人ほどが訪れるZIONSでは様々な自然への配慮の工夫がされていました。

1:マイカー規制 公園の中心部へはマイクロバスでしか行くことができません。もちろんバスは電動で、自然の風を取り込んでいるのでエアコンが無しでも快適です。

2:エコ建築 Visitor Centerには空調は設置されておらず、夏場は”Wind Catcher”と呼ばれる煙突場の筒で、あたたかい外気を冷やして冷気として室内に送り出していました。面白いシステムです。

ZIONS NATIONAL PARK. It’s gorgeous!

Visitor center. They adopted wind catch cooling system with chimney. Inside was so cool.

そして、夜はお待ちかねのキャンプ場です。あいにく、山火事の危険性が ”超注意”だったので薪で火を起こすことは全面で厳重に禁止されており、楽しみにしていたBBQができませんでした。代わりに小さなガス器具で茹でソーセージ等を楽しみながら夜を満喫しました。そして、このキャンプでもいくつかの発見があったのでちょっとまとめてみます。

「キャンプ場がキレイで静か!」

街ではどこでもパレードをして騒いでいる建国記念日にキャンプをしにくるということは、よほどのキャンプ好き、もしくは街でのお祭り騒ぎより自然愛好家のようです。

①キャンプ好き→自然派→街の喧噪よりも自然の中でゆっくりする時間が好き、夜型よりも朝型人間→夜は早くて静か(もしくは子供連れの家族で楽しんでいるグループが多い)

②キャンプ好き→キャンプ用品にお金を掛けている。もしくは良く手入れがされている→どの家族の装備もピカピカ。

というわけで、キャンプ場がキレイで静かということに驚きながらとても快適な宿泊でした。大自然を満喫するだけでなく、各キャンピングカーを見て回ってそれぞれの仕様や持ち物をキャンプ場で観て回るのもとても面白いです。キャンプの知識と楽しみが増える夜となりました。

 

At the night, we stayed the campground. It was full and I was surprised,because everyone has rich camping car!

 

Angels Landing

ZIONS国立公園での今回の私達の一番の目当ては “Angels Landing”と呼ばれる上級者向けのハイキングでした。高所恐怖症ではまず行けないとみんなに言われるそのコースはかなりの華奢な足元を辿って山頂に行くとのこと、体調を万全に早朝から出発していざ挑戦です。

上り始めて30分ごろから周りはすでに素晴らしい景色、すでに満足しながらゆっくり上っていくとやがて視界が広がり、(そろそろ山頂かな?息は少し切れたけどそんなに上級者用ではないなあ)と思われる場所に到達しました。ただ、そこでびっくり。そのちょっとした広場から先に人一人通れるかどうかの断崖絶壁に鎖が掛けられ、どうやら本番はここからだということが分かりました。

 

The way to Angel !

It was very scary! We clung to the chain.

写真を取る余裕が無いほどの道を通りすぎ、山頂到着です。まさに夢心地の景観がひろがりました!!怖かったぶん、その充実感はずっしりとしたものがあります。

We reached the summit. It was wonderful view!!!

 

Don’t look the other way!

私達が下山するころ、これから挑戦する人たちで山が賑わってきました。登ってみてわかりましたが、実際に登頂できるのはおよそ半数の方のようです。鎖コースを目の当たりにしてそこで断念する人、鎖を手にしたものの足が竦んで膝の震えが止まらず引き返す人、おそらく小学生以下のお子さん連れの方も危険で登れないだろうと思います。

山頂付近まで行って登頂できないのは残念だろうと思いますが、自己判断してしっかり断念できるのも賢い決断です。半数近くもの人が山頂をあきらめる状況にその場では驚きましたが、周囲の人に合わせるわけでもなくあっさりと断念する潔さはアメリカならではだと感じました。

 

Bryce Canyon

アメリカでの最大級の祭日の一つ独立記念日のお祭りと、近くの山で起こった山火事をよそ目に私達は休日を楽しむために、ユタ南部に広がる国立公園群へのキャンプに出かけました。

最初に訪れたのは”Bryce Canyon”です。4000~5000万年前にあった巨大湖に堆積した石灰質の層が変化して出来たとされるこの造形は自分の目でみると本当に迫るものがあって、その大きさと、複雑な造形、光と色のグラデーションに圧倒されました。

また私には、この形の全てが誰かの意志で作られた建築造形のように感じられ、ガウディのサクラダファミリアを思いだして、(これにはガウディもかなわないなあ)などと建築的に刺激されました。私にとってはグランドキャニオンより驚きの景観でした!おすすめです。

 

The view from top.

We hiked between the canyons. It looked huge columns.

The view from top. It might be more powerful than Gaudi works.

It looks like people or architect or …..I was surprised for everything.

starbucks by kengo kuma

先日、福岡を訪れた際に、観光に行ってきました。訪れたのは、太宰府天満宮。天満宮への参道で、梅ヶ枝餅を食べながら歩いていると、すごいスターバックスが現れました。そうです、世界的建築家 隈研吾 による店舗デザインです。

Starbucks by kengo kuma

大勢が写真を撮っていて、店頭で休んでいる人は、とても恥ずかしそうでした。

店舗内は、スターバックスが好きな人、建築が好きな人で、大賑わい。

店内

 

木組みだけで、こんな空間を作る事ができるなんて、本当にすごいです。

OSB のテーブル

テーブルや、ディスプレイ用の棚には、OSBが使われていてますが、薄く見えるように、手間が掛かっていました。細かいところにも、気を使っていて、とても勉強になりました。

 

 

Kyoto Trip to have a good eye.

名古屋を後に京都へ向かいました。新緑の京都は涼しさも残りいい季節です。

友人宅へお世話にながら、少しだけですが京都の日常を垣間みることができました。その中で気づいたことはまずは京都の「人付き合い」について。

古い町並みの大都市京都は道幅の狭い中、車通しがすれ違う必要があり、道を譲り譲られながらの運転になります。その都度、どちらの運転主もまるでちょっと知り合いかの様に軽く挨拶をかわしていきます。他にも向かい近所さんからの夕食のおかずの差し入れ、近所の方による玄関先の花の手入れなど。そういえば、私の実家でも同じ光景があったなあ、と思い出しましたが、京都ではそんな光景がまだまだ日常に繰り広げられていました。路地の幅から来る近所との距離間がそうさせるのか、いいスケールのある街だと気づきました。

Go to Kyoto in early summer.

"Aoi Matsuri" it's one of the three main annual festivals held in Kyoto.

また、数寄屋建築を扱う友人の仕事を見学しながら京都の伝統技術の世界も覗くことが出来ました。例えば50年保証する建具の話、日々動かすものを「50年」という単位で引き渡せる技。遠い将来その建具を扱うことになる次世代への職人へのメッセージが託される仕事の話を聞き、しばらく忘れていた大事なものを思いだした気がしました。他にも丸太からその木材が座敷にあがるまでの木との付き合い方、変えない伝統と新たな試みでできる現場、どれも深い話でした。

普段私達が行うアメリカの砂漠での現場を思い浮かべて、当然技術レベルは雲泥の差ですが、たとえ素人仕事であってもその仕事のどこかに誇りを持つことが出来れば、より仕事が楽しくてしょうがないものにすることができるかな、と感じました。

いい経験をしたあとで京都の仕上げに詩仙堂を訪れました。友人らのお陰で今までより見えるものが広がった様に思います。目が肥えた京都の旅でした。

The entrance of Shisen-do Temple.

The clean approach to Shisen-do. We can feel tense atmosphere.

One of details of roof.

From entrance we can see through the bright green garden.From garden.

How to make green tea ?

昨日までに摘んだお茶を畑の近くのお茶工場で製茶して頂いたので引き取りにいきました。

時間があったので工場内を見学させて頂き、製茶方法を見学しました。ここの場合、製茶自体は2〜3時間の作業のようですが、改めて見てみると緑茶の場合は葉を蒸すのはほんの数秒、あとは葉を揉んで丸める作業、乾燥作業にほとんどの時間が割かれていました。一年で一番忙しいこの時期はどの機械たちも休まず働いています。工場中に新茶のいい匂いが立ちこめていました。

出来あがった今年の新茶の味は、とっても結構なものでした!

1st : Steam just few seconds

2nd : Knead leaves ( The leaves coiled up at this time.)

3rd : Dry by swinging machine for a while.

 

Pottery Footpath at Tokoname

The scene of tile roofs at TOKONAME.

 

The biggest traditional kiln in this town.

INAX Tsuchi - Doronko Kan. At here we can see many plaster works and learn about soil.

The symbol wall at this building. It's beautiful.

名古屋近郊に位置する焼き物の町常滑、ここ数年まちおこしに成功した常滑は最近様々なところで注目を集めている様です。まずは駅のホームから見渡せる瓦屋根の町並み、そして車での移動には不向きな細く曲がりくねった散歩道では文字通りふらふらしながら気の赴くままに散歩が出来ます。散歩道の中にあるやきもの工房は古くからの工房に加え、若い作家さん、海外の作家さんも多く町が魅力的であることを語っていました。アメリカでのどこへ行っても車移動の町並みと比べると、歩き移動の町並みには多くの発見があります。

 

Traveler

毎週の様に家のあるマウンテンリゾートのPark Cityと、建設作業を行う砂漠のBluffを往復する日々が続いています。真夏の2ヶ月をのぞいて繰り返されるこの日々と、その中に日本への旅行やその他の米州で訪れる旅行を含むと、なんだかどこが家なのか分からなくなってきます。

ただ、現代はパソコンさえあればどこでもオフィスになるし、長い移動時間はpodcast等を楽しむ時間として快適でもあります。体の声にしっかり耳を傾けている自信はありませんが、どこでも良く寝れて食欲もあるのできっとこの移動がストレスではなく活力になっている様です。

またいつも身軽にしていられることも私の好みと良く合います。ただ、所持品に関しては自分の定番さえあればよく、その他ものへの執着がだんだん薄くなって気がしています。

Our favorite hotel, ACE hotel.

今回のシアトル滞在中にお世話になったACE hotel、去年の夏、Californiaにあるこのホテルがあまりにも気に入って、このシアトル旅行でも迷わずこのACE hotelを選びました。

NY、Portland にもあるこのホテルはその土地ごとにホテルのコンセプトもデザインも異なりますが、どこも古くなった建物を改装し、しばらく滞在するとこの部屋が私の部屋だ、と感じられるほどのフィット感が気に入っています。今回も滞在中、いろいろと学ばせてもらいました。

At the lobby of ACE hotel. I love the contrast with natural light from skylight and antique furniture.

From our room. It was a chilly morning.

 

Delicious Seattle

We gained the weight at Seattle. All of meals were so tasty.

The lady with a seal at checkout counter.

We made a line for a best clam chowder.

At an old restaurant, we ate fresh oyster. The menu was written on shopping bag. How cool is it.

At wonderful restaurant in a market. One old storehouse was renovated for these shops.

Next of my seat, they cooked busily. I wanted eat all of table.

It's not a restaurant, but a movie. We watched a sushi artisan movie at theater about " Jiro-sushi" who got 3 stars of michelin. Of cause, after the movie we went a good sushi bar! Wonderful!