Language

honer to be here

Last weekend, we had a ceremony for the completion of a memorial project. This was designed to remember a female DBB student who has past away when she was young. We worked this project with students of Tokyo metropolitan University.  It designed well with Japanese and Navajo cultures, and express life and death with light and shadow. All of participating in the party celebrated the completion with tears and smiles. It was beautiful.

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Have a great year 2016

A happy new year

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This is my 2nd year to make OSECHI (Traditional Japanese New Year meals) in America. I tried to produce the characteristic atmosphere of Japanese new year, but it was difficult at here.

So far I made a new year wreath with some branched from our yard, paper and felt balls. I hope some Japanese think it is a SHIMENAWA.

For the year 2016, I want to focus dairy happiness in general life. I love to travel somewhere and it’s always so exciting, but I would like to cherish everyday.

 

Bluffでの田舎ぐらしからParkCityへ移動して思ったこと。

Bluffでの田舎ぐらしからParkCityへ移動して思ったこと。

:街頭の存在。夜中に起きてもカーテンの隙間から街頭の光が漏れて真っ暗ではない。Bluffでは夜中にトイレに起きると、周りは真っ暗。満月の時意外は何の光も外から入ってきませんでした。Bluffの星空はすばらしいです。(田舎>街)

:ゴミがすごくでる。ここでは畑がないので、生ゴミもすべてゴミ箱へ。コンポストの存在が当たり前になっている自分に気付きました。でも、その分、町にはしっかりしたゴミ回収システムやリサイクルセンターがあるのはほんとに便利です。(田舎=街)

:歩いて移動するから人にも物にも良く出くわす。Bluffでも意識して散歩するときは町を歩くけど、田舎はやはり車移動が中心。それに比べて町ではバスもあるし、人々が散歩や自転車を楽しめる様に遊歩道が整備されていることもあって歩きやすい。歩いているとすれ違う人に挨拶をしたり、町の様々な物に目が留ります。(田舎<街)

Bluffでは庭や畑も含めると敷地の面積がかなりあり、用事がなければ敷地を一歩も出ずに一日を過ごすことも多々あり、それにまったく苦痛はありませんが、街暮らし(特にアパート暮らし)では一日家の中にいては閉塞感がでてきます。

これまで色んな所に住んできましたが、現在ほど田舎に住むのはこれがはじめて。本当は海の近くが好きなのに、荒野の近くで生活する日々ですが、現在の環境の良さにも目を向けつつ、10年後にはどこでどんな風に住みたいのか、、、自分たちの好みの生活を考えてしまいます。

 

 

 

Attractive presentation

この週末は新しい我らのボスとなったホセが私たちの住むBLuffまで時間を作って訪ねに来てくれた。今後の私たちのDesignBuildBLUFFをどうしていくか、小さなグループになって意見がまとまりやすくなり、かつ経験豊富な頼れる仲間が出来、すごくいい波が来そうな気がしている。

現状の問題を洗い出す前に、彼がどんなvisionを持ってDesignBuildBLUFFを引っ張っていくつもりなのか、ますは彼のプレゼンを聞くことにした。

そのプレゼンはなんとハイデガーの技術論から始まった。名前は知っているものの、その哲学がどんなものだか詳しく考えたことも無かったので、その時点でプレゼンに引き込まれた。これまでの彼の経験をアメリカ国内のもの、南米での経験に分けて数々の写真で見せつけられ、時折入れられる住宅コストの推移、一人あたりの住宅面積の平均等の具体的な数字にも説得力があり、見終わったあとにやる気が出てくるプレゼンだったと思う。Preziを使ってアニメーションの様に動くプレゼンも魅力的だった。

私たちもDesignBuildBLUFFについてのプレゼンを行う事は多々あり、そのつど伝えたいことが自分の中で明解になっていく実感がある。アウトプットの場を重ね、他人のプレゼンからいいところ(具体的な数字、過去の偉人の言葉など、いいたいことに説得力を持たせる場面を取り入れる)を盗み、どんどん自分のプレゼンとvisionを磨き上げていきたいと思った。

 

Fresh Green Season! Picking tea leaves.

picking tea leaves by hand

It's clear to see where she worked! My mother is a master.

Fresh Green

Our family. Every year my family gather for picking tea leaves at this season. Even my grand mother works so hard.

アメリカから急いで日本に帰った理由は、例年の一大イベントである「お茶摘み」に参加するためです。物心ついた頃には「GWにはお茶摘みだ!」という気持ちがあるので毎年4月の終わりごろからなんだかそわそわしてきます。今年は帰国して参加することができたのでちょっとした達成感があります。

このお茶は商売用では無く、家族の楽しみとして美味しいお茶を作る様に祖父が始めたもので、そろそろこのお茶の木も還暦を迎えれる程になりました。無農薬でしかも手積み、そんなお茶は現在ではとても珍しく、今では畑の周辺の本場の農家の方々にも珍しいねと驚かれる程です。

確かに手間暇かかりますが、がんばって積んだ分とてもおいしいお茶が楽しめること、貴重な親族そろっての共同作業の時間、は他には代え難いものです。どこに住んでいてもこの伝統を家族の一員として守っていきたいなと感じる一日でした。

Lecture: Sou Fujimoto

昨晩は日本人の若手建築家の代表である”藤本壮介さん”がUtah大学まで講演に来てくれました!昨年から楽しみにしていた講演会、貴重な話しがたっぷり聞けました。大満足の一日!

Utah大学は著名大学ではないものの、ミミ先生という日本語堪能な建築学科の教授が在籍されており、ミミ先生の尽力で毎年のように日本人のスター建築家がわざわざSaltlake City まで講演に訪れます。日本で直接話すことはまず出来ない面々ですが、日本人が希少なこちらでは直接お話を出来る機会に恵まれます。もちろん興奮しているのは私たちだけでなく、他のアメリカ学生も同様です。

講演会では終始、藤本壮介先生のアイディアに驚きっぱなしで、建築を取り巻く新たな視点にハッとさせられました。そして同時に他の著名な日本人講師の方々との共通点を藤本先生にも感じました。その共通点とは、

①日本を拠点にしている場合でも英語堪能。そしてフットワークが軽く世界中を飛び回っている。

②プレゼンが上手い。言葉巧みにというより、プレゼンの骨格が明解でコンセプトが国民性を超えてしっかりと伝わる。

③日本人には、共通の美的感覚が根底にある気がする。「わび、さび」を端的に表現するのは私には無理ですが、「マイナスの美学」の様な「潔さ」を日本人のデザインに感じる。

世界で活躍する日本人、すごく励みになりました。

Mr.Fujimoto,his presentation by English was really good !

At the sociable meeting,with Fujimoto-sensei.

 

Henri’s Walk to Paris, illustrated by Saul Bass

今年2月に「50年ぶり復刻」となる絵本 “Henri’s Walk to Paris”がようやく手元にとどきました!

私がこの絵本の存在を最近知ったのは最近ですが、この絵本はとても著名なアメリカ人グラフィックデザイナー ”SAUL BASS” が手がけたこともあって古本が数万単位で取引されるほどの伝説的な絵本だそうです。今回の復刻を知り、昨年から予約して待っていたものでした。

色使いがとてもキレイで、各ページのレイアウトも大胆で展開性があり、すぐに私の大切なお気に入りの一冊に仲間入りしました。繰り返し手にとっていこうと思います。絵本は時折素晴らしいインスピレーションを与えてくれます。自分でもいつかやってみたい仕事のひとつです。

 

Published in 1962, Henri's Walk to Paris,illustrated by Saul Bass,

Happy New Year!

Happy New Year!

Are you excited for 2012? I hope you have a wonderful year ahead of you, full of love, happiness and surprises.

skiing dragon

Make a inventory of my work.

2011年が終わろうとしています。つまり私にとってはアメリカに来て最初の年が終わろうとしています。振り返ると自分たちの生活リズムを作り、生活の基盤を整えることを中心にした1年だったと思います。

達成できたこと:Double-Dot-Designでは、事業計画としていた家具販売、ウェブサイト制作、展覧会構成を達成できました。DesignbuildBLUFFでは、組織の中での自分たの能力を活かして、ポジションを確立できました。プライベートでは、健康管理と少しの英語上達。日本人が居ない生活でもビビらなくなりました。日本の家族と定期的な連絡を取り続けることができたのもありがたいことでした。

そして基盤は整った来年からは、「攻めの姿勢」をとって意向と考えています。具体的には、①自分の考えをアメリカ人にしっかり示し、各プロジェクトを把握し、アメリカ人を「動かして」仕事をしていく。②2人の得意分野(建築デザインやウェブデザイン)を各自掘り下げ、その優先順位を上げる。③アメリカ国内でのネットワークを広げる。という3点に注力していきたいと思っています。

このブログに関しては、自分たちがどんなできことにどれぐらいの時間を使ったを把握できる様にするためにもカテゴリー分類を行い、振り返りやすい様にしていきたいと考えています。

 

 

 

Catch up the dairy work!

三週間の休みを経て、いよいよ日常に戻る時になりました。心機一転、仕事に没頭できそうです。旅行で見聞きして仕入れた情報を上手く消化できるといいのですが。。

既に本格的な冬に突入したParkCityは、暖かい珈琲が必須の時期になりました。まずは皆さんに珈琲のお供として旅のおすそわけです。

NY hand-iced suger cookies and chocolate chip cookies

 

a souvenir from NY to all