12月 12, 2017
小さなhappy の見つけ方 advent calendar
クリスマスイブは別にして、やっぱり日本人として育って来た私には、年末といえば「お正月>クリスマス」でした。毎年年末年始になると、すべての行動が「今年最後の○○」から、「今年最初の○○」と同じことをしていてもその時間表現が変わることがとても不思議で、元旦はとても特別だったからです。
ただ、アメリカに来て、年末年始といえば「クリスマス>>>お正月」という感覚に触れ、さらに子供が出来たことで、もっと12月全体を楽しんでみようか、という意識になってきました。一年の締めくくりとして、せわしく有終の美としての12月を目指すのではなく、クリスマス、新年に向けて、もう少し気軽に12月を楽しんでみようと思う様になったのです。
そこで、今年新たに取り入れてみたのがアドヴェントカレンダーです。その存在はアメリカに来てから知っていましたが、なんとなく準備するのが大変そう、という理由で敬遠していました。しかし、とても簡単でなおかつ私の好みのアドベントカレンダーを見つけたのです。