Bluffでの田舎ぐらしからParkCityへ移動して思ったこと。
Bluffでの田舎ぐらしからParkCityへ移動して思ったこと。
:街頭の存在。夜中に起きてもカーテンの隙間から街頭の光が漏れて真っ暗ではない。Bluffでは夜中にトイレに起きると、周りは真っ暗。満月の時意外は何の光も外から入ってきませんでした。Bluffの星空はすばらしいです。(田舎>街)
:ゴミがすごくでる。ここでは畑がないので、生ゴミもすべてゴミ箱へ。コンポストの存在が当たり前になっている自分に気付きました。でも、その分、町にはしっかりしたゴミ回収システムやリサイクルセンターがあるのはほんとに便利です。(田舎=街)
:歩いて移動するから人にも物にも良く出くわす。Bluffでも意識して散歩するときは町を歩くけど、田舎はやはり車移動が中心。それに比べて町ではバスもあるし、人々が散歩や自転車を楽しめる様に遊歩道が整備されていることもあって歩きやすい。歩いているとすれ違う人に挨拶をしたり、町の様々な物に目が留ります。(田舎<街)
Bluffでは庭や畑も含めると敷地の面積がかなりあり、用事がなければ敷地を一歩も出ずに一日を過ごすことも多々あり、それにまったく苦痛はありませんが、街暮らし(特にアパート暮らし)では一日家の中にいては閉塞感がでてきます。
これまで色んな所に住んできましたが、現在ほど田舎に住むのはこれがはじめて。本当は海の近くが好きなのに、荒野の近くで生活する日々ですが、現在の環境の良さにも目を向けつつ、10年後にはどこでどんな風に住みたいのか、、、自分たちの好みの生活を考えてしまいます。