Language

Make a inventory of my work.

2011年が終わろうとしています。つまり私にとってはアメリカに来て最初の年が終わろうとしています。振り返ると自分たちの生活リズムを作り、生活の基盤を整えることを中心にした1年だったと思います。

達成できたこと:Double-Dot-Designでは、事業計画としていた家具販売、ウェブサイト制作、展覧会構成を達成できました。DesignbuildBLUFFでは、組織の中での自分たの能力を活かして、ポジションを確立できました。プライベートでは、健康管理と少しの英語上達。日本人が居ない生活でもビビらなくなりました。日本の家族と定期的な連絡を取り続けることができたのもありがたいことでした。

そして基盤は整った来年からは、「攻めの姿勢」をとって意向と考えています。具体的には、①自分の考えをアメリカ人にしっかり示し、各プロジェクトを把握し、アメリカ人を「動かして」仕事をしていく。②2人の得意分野(建築デザインやウェブデザイン)を各自掘り下げ、その優先順位を上げる。③アメリカ国内でのネットワークを広げる。という3点に注力していきたいと思っています。

このブログに関しては、自分たちがどんなできことにどれぐらいの時間を使ったを把握できる様にするためにもカテゴリー分類を行い、振り返りやすい様にしていきたいと考えています。

 

 

 

The life with dogs in ParkCity.

数日続いた、ワンワントリオとの共同生活も今日で最後です。余りに賑やかな日々で大変といえば大変でしたが、明日からもの足りなくなりそうです。

そこで今日はこれまでに感じていたアメリカ犬事情を私なりにご紹介しようと思います。

第一に、サイズは超大型犬が主流で、よく躾がされています。

セントバーナードを2匹、3匹連れている方もいます。オオカミのような大型犬が綱も無しに自由にこっちに走りよってくると、さすがに犬大好きの私でもその迫力に少しおののいてしまいますが、みんなしっかり躾がされており飼い主ちょっとした声でピュッと帰っていきます。そしてみんな自分の犬でなくても躾が行われていなければ容赦なく「駄目!!」と他人の犬をしかることもしばしばです。そして、犬が存分に走り回れる公園がたくさんあり、自宅も大きいので、大型犬がお座敷犬に成りうるのです。

第二に、犬との生活をするべく設備が整っている。

公園を歩いていても、遊歩道を歩いていても、犬との散歩を行うような場所にはかなりの頻度で「うんち袋」が設置されています。しかもその袋のデザインが良く、機能的でもあるのでついつい使いたくなってしまいます。また、犬連れで入ることができる場が多いのも日本とは異なると思います。電車などはもちろん、テラスを併設している飲食店が多いので、みんな優雅に犬生活を満喫している様です。

そして最後に、ハンディを背負った犬がたくさんいる。

捨てられた犬、ハンディを背負った犬の里親を探す団体が多いのか、(どう考えてもペットショップで血統書付き買われた犬ではないだろう) という一般庭で飼われているのも良く見かけます。例えば、自分たちのお隣さんは3本足の雑種を飼っていますし、近所には下半身不随のコーギーがいつも匍匐前進で散歩しているのを見かけます。すべてのこういった犬が先の様な団体に助けられたかはわかりませんが、犬大国だけあってそういったバックアップ体制も、国民の意識もレベルが高いことは確かだと思います。

They love this park.

We can see like this dog's waste bag at every park and trail.

At the other side,kids enjoy ice-slide.

It's good idea,so cute.

Thank you for this busy and lovely days!

Find your signature learning opportunity !

クリスマスから1日を置き、今日27日から仕事始めです。クリスマス休暇として22日から26日が休暇でした。こちらで初めての年末年始を迎える自分としては、仕事納めこの時期に仕事始めとは、何だかとても変な感じです。

休暇明けの私たちの第一弾の仕事は、ユタ大学から依頼された、大学のサーチングシステムのためのWebサイト作成に関するミーティングでした。今回新設されるこのサーチングシステムは学生が何らかのテーマを学習したいと考えているときに、一般的なインターネット検索に加えて、ユタ大学としてのフィルターを通して、より現実的に学ぶ場を応援することができ、各研究側にとってはプロジェクト活性化させるのに役立つシステムとなる予定です。

ユタ大学は州立大として数々の素晴らしい研究がされているはずで、いいものはより公開されてもいいはずですし、アメリカの広大なキャンパスでは、従来のアナログな広告では効果が低いと思われます。実際に先日このプロジェクトに関わる方々の話しを伺った際には、医療、教育、芸術、建築、様々な学部からたくさんの情報を垣間見ることができました。Webサイトを自分たちで作成しながらも、学部を掛け合わせた興味深いプロジェクトたちに気持ちが持っていかれます。

個人的には大のアナログ派ですが、IT技術があるからこそできることにも最近興味を持ち始めました。学びたいことがたくさん出てきます。

Calm Christmas night with 3 dogs.

Christmasの夜は落ち着いた静かなものでした。

数日前からクリスマス休暇で各地に帰省している友人らの犬3匹との共同生活を行っています。遊び疲れなのか、数日経って私達に慣れてくれたのか、いつも限界知らずの彼らが今晩はぐっすりです。それに合わせて私達も普段の夕食に少しのワインとデザートを加えて、ゆったりした夜を過ごしました。

ただ、本日のワインは ICE WINE 。友人から貰ったカナダで有名なデザートワインをたのしみました。ICE WINE とは独特な甘味のあるワインで、通常の葡萄の収穫時期である秋ではなく、冬の霜が降りる時期を経て収穫された葡萄で、凍結と解凍を繰り返すなかで濃縮された甘味を持つワインだそうです。確かにワインというより、ブランデーに近い味でした。少量ずつゆっくり飲むのが似合う美味しいワインでした。

そして、夜が更けてからは映画です。今晩の映画は ロバート-ゼメキスの”クリスマスキャロル”数年前にその3D表現で話題になった映画で見てみたいと思っていたものを遂に観賞することが出来ました。改めてクリスマスの意味に立ち返ることもできて素晴らしい映画でした。

I like my dinner hot and with wine.

 

Smile gateau chocolate

 

A hole cake is might big for two...,but we love sweet!

It's calm Christmas night.

Christmas night with three dog,he is Bosco.

Merry Christmas!

Santa stamp

 

X'mas tree

 

Dream house! It looks so sweet!

Sweet hot cocktail at a cool bar.

Gorgeous sunrise at Utah.

Saltlakeまで来たら絶対に訪れてほしい場所、それはSalt-Flatでの日の出です。白く見える大地は雪ではなく「塩」。ジャリっとした塩の結晶が表面を覆う大地の様は雄大です。

今の時代、様々な品物はほとんど手に入れる事ができますが、人との出会いと雄大な自然は訪れないと手に入れられない物だと改めて感じる朝となりました。

Honda couple at sunrise

Beautiful!

so cool,isn't he ?!

Twin suns.

We can run without limit.