at the charity art event
アートイベント当日の夜。招待状を戴き昨年に引きつづき参加してました。会場はParkCity内にある高級ホテルのホール、300人ぐらいの人出でした。ホールの壁にはサイレントオークション(私たちの作品はこの部門です。)、中央部では6人のアーティストがライブで制作を行っています。ライブアートの作品はパーティの終盤にメインイベントとしてライブオークションの対象となります。 2年目となるこのイベントですが趣向を変えているところはさすがにParty慣れしているアメリカ人らしさを感じました。
ただ、このような大きなチャリティーイベントはParkCity内だけでも年間10個はあるそうです。各非営利団体にとってはこのようなチャリティーイベントは知名度をあげる点でも、年間の資金源としても大切なものになりますが、先にもお伝えしたように参加者の顔ぶれはほとんど同じです。「飽きさせずに、組織を応援してもらうためには」、と主催者が苦労しているのが伺えました。みんなが「目新しいものがないか」といつも注目するのも理解できます。