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Surprise baby shower from students. Thank you so much!

仕事を終えて、最後の夕飯ミーティングへ。「あれ、いつもの私たちの席がうまっている。。」と仕方なく隣部屋で食べるか、と扉をあけてみると、、、、SUPRISE!

部屋が風船等で飾られ、たくさんのケーキが。学生たちが私たちに内緒でbaby showerを企画してくれていたようです。本当に思わぬみんなの思いやりに嬉しくて感動しました。みんなに祝ってもらって幸せです。

Thank you all! We're so glad to work with you.

Thank you all! We’re so glad to work with you.

Thank you, all!

Thank you, all!

cakes for "DBBBABY"

cakes for “DBBBABY”

A lots of cakes!

A lots of cakes!

And gifts which wrapped with construction documents.

And gifts which wrapped with construction documents.

Thank you, Dana. She made this cute shoes.

Thank you, Dana. She made this cute shoes.

 

いただいたギフトは、赤ちゃん用の作業着、工具をはじめ、あれ?男の子?将来は職人?と思わせる様なものが多く、私たちの赤ちゃんにはぴったりのものばかりでした。そして、ある学生が手づくりしてくれた靴も。ほんと、みんなありがとう。こういうことを企画させると、アメリカ人はすごいです。

 

 

 

 

 

 

Plaster work is my meditation.

左官作業2日目、そして私の最後の現場。地元の土を使って仕上げに作業を行いました。今回はできるだけ自分が作業をするのではなく、学生たちを使って作業を進めていくことにしました。特に一緒にがんがんばってくれたCatalina, ありがとう。

Catalina worked very well !

Catalina worked very well !

初めて左官作業となった彼女も、鏝をにぎって作業している間は自分の世界に没頭していって面白かったといっていました。まさにそれが私にとっても左官作業が大好きな理由の一つで、ある種のmeditationだと感じています。

mixing the material "2 site sand, 1 red clay, 0.5 straw, 0.5 lime and 5% red and brown pigment."

mixing the material “2 site sand, 1 red clay, 0.5 straw, 0.5 lime and 5% red and brown pigment.”

materials. I love this red.

materials. I love this red.

 

How to plaster at the edge?

How to plaster at the edge?

Atsushi worked so hard !

Atsushi worked so hard !

This is my last work for this house!

This is my last work for this house!

 

 

 

 

Plaster work for north facade – mortal basecoat

私の残りBluff滞在日程2日。11月からは2ヶ月間、現場を離れて病院のある町で暮らします。その前に、私の教えられる左官作業はできるだけ彼らに伝えなければなりません。そこで今日は北面テラスの外壁下地作業です。私は念のため足場にあがることは避け、下から口出しだけでみんなに作業をしてもらいました。

North facade (roof & plaster work)

North facade (roof & plaster work)

Atsushi was plastering the base-coat with mortal on chicken wire mesh.

Atsushi was plastering the base-coat with mortal on chicken wire mesh.

scratched coat for next layer

scratched coat for next layer

本来ならもっと暑く塗った方がいいのかもしれませんが、雨がかかりにくい場所、ということもあり、下地の厚みは15mm程度にしました。作業が終わるころにはもうすっかり日が傾いていました。日がどんどん短くなっています。

Sunset at the site. The days are short now.

Sunset at the site. The days are short now.

 

 

 

 

Now, it’s aluminum house. It reflects the sparkling sunshine.

外壁の仕上げはアルミナムシートの上に杉材で装飾が施されますが、その下地としてほぼ全面がアルミナムでカバーされました。この砂漠の太陽の光が反射してキラキラ輝いています。

south facade

south facade, we use same material with roof.

south east corner

south east corner

 

Loveletters on the hidden columns.

日本の大工さんが自分のたてた家の屋根裏にこそっとメッセージを残すことがあることは良く知られています。先日の晩に学生に日本の在来構法の話をするとともに、そんな話も伝えました。翌日から今後仕上げ材で隠れる柱のあちこちに学生からの書き込みが始まりました。各メッセージ、落書きではなく愛情の思った手紙のようです。参加者全員の大切な記憶になるんだなと、嬉しくなりました。

memory from us to this nice house.

memory from us to this nice house.

Democratic decision

Kitchenの棚の取り付け。今回のキッチンチームは仕上げにはOSBを全面的に使っていこうと計画しています。これまでにサンプルを作ってどれぐらい色を載せて、艶はどれぐらい出すのか、他のメンバーと意見交換をしてきました。

kitchen shelf

kitchen shelf

kitchen wall

kitchen wall

ただし、実際に設置してみると、、、強度が弱い、やっぱりこの仕上げは安っぽいなどと、その日の夜のミーティングで考え直そうという意見が他のメンバーから上がってきてしまいました。

20人が集まると、民主主義的に多数決で方針を決定したとしても、採用されなかった意見がどこかでくすぶり、その反対票がまた仲間を集めて決定をひっくり返す、という事態が時折起こります。これまでにも、窓の位置を巡って意見がひっくり返ったり、同じ議題で採決をとり直すといったことが起こりました。さて、その原因は。。

①決定したことによって何が起こるかを想像する力が足りない。

②このDesignBuildBLUFFの核となる信念が無い、もしくは共有されていない。

というためだと思います。どちらも私たちの指導次第でもっと良くなるはずなので、指導者として足りていない部分だと感じました。

 

Interior work

最近のインテリア作業。電気配線も全て完了し、内装の仕上げもスタートしました。アメリカの石膏ボードは4’x8’と日本に比べて1.5倍ほど重いため、特に天井作業は大変です。効率化のためにもボードジャックを使って作業するのが一般的です。

Ceiling Jack

Ceiling Jack

Sheeting

Sheeting

drywall sheeting

drywall sheeting

door jam

door jam

J-channel for bottom of drywall

J-channel for bottom of drywall

 

 

 

 

 

Eastside wall, Aluminum cladding

東西面の壁は防水シートの上にアルミを設置し、その上に杉材を垂直に設置していく予定です。また、窓枠には同じくアルミで日よけを設けます。このアルミは全てSalt Lake Cityに拠点を置く3fromという会社から寄付して頂いたもので、この会社で樹脂パネルを作る際に廃材となるアルミを頂いて再利用させてもらっています。

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Exterior fonish for the south wall

北から南側に流れ下がる片流れの屋根を持つ今回の住宅は、屋根材がそのまま南側の外壁にも使われるデザインになっています。そして、窓枠には30cmほどの木フレームが日差し除けとして設置される予定です。屋根チーム、窓チーム、が合同でがんばっています。

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Entry Floor

前回のセッションまでに”inside dry”であることをゴールにしたので、このセッションでは、電気設備の完了、外壁の仕上げ、内装のとりかかり、が大きなゴールとなります。同時に外構作業も開始されました。20人弱の人数が数グループに分かれ、あちらこちらで様々な作業が進められます。

まずはエントランス部分の増打ちするコンクリート床に取りかかります。床が少し浮いて見える様に小さなキャンチを設けたところがこだわりです。

preparation for entrance floor

preparation for entrance floor

paint the vegetable oil on frame

paint the vegetable oil on frame

pouring concrete

pouring concrete

 

 

After taking down the frame

After taking down the frame

 

The next site for 2014 spring

またまたこの時期がやってきました。次のクライアント候補探しです。地元のナバホ族の自治体と話をしたり、直接私たちの所まできてクライアントに立候補してくれた家族を対象に次のクライアントを決定します。

the great view from the next site

the great view from the next site

ただ、私たちが住宅支援をできる家族には限りがあります。自分たちのキャンパスから通える範囲の土地を持つ家族、住宅支援プログラムであると同時に教育プログラムであることを十分理解してくれる家族(私たち建築家の卵たちにデザインで遊ばしてもらうことを容認してくれる方)、70日間で建設可能な規模80平米ほどの大きさで十分な家族(大家族は向きません。)などなど。

もちろん、「ただで住宅が欲しい方!」といった時にはみんなが手をあげるのですが、クライアント家族にとっても、学生にとってもHappyなプロジェクトとなるような家族を探すのはなかなか大変なのです。

ただ、今回は運良く次のクライアントの家族が見つかりました。次の機会に詳細は残しておきたいと思いますがなかなかの立地です。アクセスする道がかなり心配。。。でも丘の絶景をもつ現場です。どんな家がデザインできるでしょうか。

将来的には、これまで10年来やってきた個人住宅だけでなく、コミュニティー施設に挑戦して人のつながりをもっと開拓していったり、完全なオフグリッドであるこの砂漠で水や電気などを自己完結できるようなサステナブルな仕組みつくりにシフトしていきたいと考えています。

supervise from the roof

屋根作業の周りでは室内では設備配管の準備、屋外では、窓周りや基礎と壁の取り合いの水仕舞の処理がすすめられています。そんなみんな作業を見守る屋根の上のパグ。

taking nap on the roof.

taking nap on the roof.

 

start the plumbing work

start the plumbing work

 

window flashing detail

window flashing detail

SIPs roof

屋根にSIPsを使うのは今回が初めてです。でも、1パネルあたりの面積が大きいので一枚目が乗って要領さえつかめればどんどん進んで行きます。壁と違って窓もないので、約2日半(5人グループ)ですべての屋根を設置することができました。

First step for roof

First step for roof

2nd step, liquid nail

2nd step, liquid nail

IMG_1814

3rd step, LVL as structure

3rd step, LVL as structure

4th step, long SIPs nail at every 1'

4th step, long SIPs nail at every 1′

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Preparation for Roof

壁のSIPsパネルの設置がほぼ完了し、屋根材の設置が開始されようとしています。でも今日はそのメイン作業以外の写真を少し。

まずは、外壁仕上げに使う杉、こちらをできるだけ乾燥させようということで、積み降ろしたまま束になっていた物を並べ直しました。

make them dry as much as possible

make them dry as much as possible

そしてこちらは、SIPsの小口処理です。プレカットされた端部は構造材の2×4が設置されるだけの溝があらかじめ掘られていますが、自分たちで現場カットした端部は加工して溝を作らなければなりません。写真はそのヒートカッターを使った作業です。小学校のころの理科の実験で同じ様な事をした気が、。

make the notch with form heating cutter

make the notch with form heating cutter

そして、屋根材のジョイントとなる部分に室内の間仕切り壁をたて屋根がのる準備ができてきました。Interior wallのサポートとなる筋交いは仮のものですが、すでに床は仕上がっているので、今回は傷を付けない様に長い間物の2×4を広げてそこにサポートの筋交いをネジで固定しました。

interior structural wall

interior structural wall

 

 

The last day of 2nd session, foundation for porch columns.

第2セッション最後の作業は次回から外壁の工事が本格化するのにともない、ポーチ部分の柱基礎を準備しました。日差しの強いこの地域ではポーチやShade Structure は人気でみんなそこで涼んだり、火を起こしてバーベキューなどをします。

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Insulation & flashing work for foundation

壁の立ち上げと同時に基礎部分の断熱材の敷き込み、水切りの準備も行われていきます。まずはボンドで仮止めを行い、盛土と、外壁仕上げを行うことで水切を完成させていきます。

insulation for concrete foundation

insulation for concrete foundation

And set the aluminum flashing.

And set the aluminum flashing.

 

Make up the Sips (electrical)

電気配線の管はあらかじめどのパネルにも一定間隔で開けられており、電気配線の図面に合わせてその管をつなぐ様にして配管の準備が行われていきます。管をつなぐ作業は長いドリル、余った鉄筋などを使って行われます。

the inside notch for electrical wire

the inside notch for electrical wire

電気配線を抜き出し易い様にあらかじめ開けられた穴から壁に向けて筋が設けられています。この筋のある方を室内側にする様にSIPsは設置されます。

Make the hole with re-bar

Make the hole with re-bar

そして、図面通りに電気配線の管が貫通した所で、壁を組み立て、まずはそこに糸を通します。糸の両端にはどこと何処をつなぐ糸なのかをしっかり明記しておきます。そして、構造作業が全て完了し、屋根が掛かって室内に雨が振り込む心配がなくなった時点で糸をたどって実際の電線へと置換していきます。

Set the strings into the SIPs

Set the strings into the SIPs

 

Makeup the SIPs

今回から構造時作業に関わるときにはヘルメットをかぶりましょう!というごく当たり前の規則を初めて追加しました。これまではヘルメットをかぶって作業する、なんて暑くていや、とか、面倒、とかスタッフ内でも意見が割れていたのですが、現在は自分たち2人で現場のルールを決めてしまえるので、強行判断しました。でも、予想以上に学生達がその安全管理に従ってくれたので嬉しい限りです。

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なんだか、真新しい白いヘルメットがたくさんのカリメロ達に見えます。

SIPsの作業はシステム化されています。パネルの両サイド、上下には溝2X4がピタッとハマるサイズで溝が作られており、そこに適切な長さの2X4材を設置することで、強度と接続箇所ができます。その接続部分はボンドと釘で補強を行っていきます。

また、今回はプレカットのSIPsを購入した訳ではないので、あらかじめ窓のハマる部分には開口部を開ける、電線もパネル内に埋め込みになるため、電線を通す場所にもあらかじめ管を貫通させる、などの作業が必要となります。

 

Final big material “roof”.

そして最後の大物搬入、屋根が届きました。発注した量はほんのわずかなのですが、いつも屋根材を運ぶトラックは20M程の大きなトラックでくるので私たちの現場まで運んでもらうことはできません。現場に向かう道路は舗装されておらず、道幅の狭い上に砂地にハマってしまう恐れがあるからです。

Final big material "Roof"

Final big material “Roof”

でも、こんな所まで運んでくれてありがとうございました!