After maintenance
今春5月に竣工した”Little Water House”のクライアントから連絡があり、アフターメンテナンスに行ってきました。気が進まない仕事ですが、とても勉強になります。
この天窓のクラックは、設置時にボルト用の穴を空けた際の小さいヒビが発端となり、クリアランスもなくボルトを閉め過ぎでいたために起こりました。冬になり、室内で暖房を使う様になり、あたたかい空気が天窓周辺に集まり、外気の冷たい空気との温度差で「パリッ」といってしまった様です。
こちらのヒビは外壁の一部に起こったもの。壁をはがしてみると、下地素材が変わる場所にも関わらず十分に材料が埋まっておらず、その隙間が影響をして外壁のヒビになっていました。
そしてこれは軒裏が張っていないために、鳥が巣を作り、外壁の一部が糞害にあってしまったもの。軒裏の必要性を痛感してしまいました。
アフターメンテナンスはクライアントが残念な顔をしている所から始まるので、どうにも気がすすまない作業ではありますが、ちゃんとその原因に向き合ってみるといつも新しい視点が与えられ勉強になります。
ただ、DesignBuildBLUFFではクライアントと契約書の様なものは一切交わしておらず、引き渡し後のメンテナンスを初め、すべてが「声を張り上げたもの勝ち」となっているのが実際です。ナバホの方とどこまで書類を交わせるかは分かりませんが、やはり、何かしらの仕切りは必要になるかな、、と考え中です。




























































