After first two week
今春のプロジェクトの最初の2週間が終わりました。例年初めはみんな勝手が分かっていない分、スタッフである私たちがルールを決めリードする部分が多くあるのでスムーズに事がすすみます。ただ、それはプロジェクトが進む中で各学生が個々人で作業をする様になることでどんどんカオス化していき、時に行き当たりばったりの日々が続く事もありました。
さて、今年はどうそれを防ぐか。つたない英語なりにも、今年は私たち日本人2人が現場をリードすることができます。できるだけ効率化すべきところは効率化して、いいものつくりの環境を作る様に仕向けるため、今日はこんな事を考えました。
①できるだけあらゆる作業で担当者を決め、責任を持たせつつも管理しやすい様にする。ミーティングでは各学生にその作業のための人、道具、資材が十分にあるか確認してもらう。
②今までは学生の失敗した後にそれを事後処理することが多かったので、時間もコストもストレス余計に掛かってしまった。できるたけ未然に失敗を防げる様に予習、スタッフとしての専門性を高める時間を作る。
なんだか上手く行きそうな気がしてきます。





